About JUILLET17

ジュイエ・イチナナとは

ご挨拶

≪はじめに≫
多くのショップの中から、JUILLET17(ジュイエ・イチナナ)へご来店いただき誠にありがとうございます。

≪ちょっと良いもの・可愛いもの・他にないもの≫をテーマにヨーロッパの雑貨を中心に【可愛い】商品を集めたオンライン・ブティックです。
日本に入荷の少ないブランドや海外商品を多数取り扱いしております。

ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。

≪想い≫

JUILLET17は「直接現地から」ということを大切にしたいと考えています。

自分の目で見たこと、作り手に感じていることなどをしっかりとお客様に伝えていきたい!という考えのもとショップをオープンいたしました。

輸入雑貨を取り扱っているストアなのだから「当たり前」と思われるかもしれませんが、直接、海外の各ショップ・メーカーと取引をしているストア(会社)は、皆さんが想像されている以上に少ないと思います。

異なるストアに、海外輸入雑貨として全く同じ商品が展開されているのをご覧になったことはありませんか?

輸入代行業者も数多くありますし、輸入雑貨の卸し専用サイトがあり、私たち小売店はそこから購入することもできます。良し悪しは別としても、ただ「仕入れる」というだけでも、本当に色々なやり方があるのが実情です。

「自分の目で見て、感じたことをしっかりとお客様に伝えていく」ことをJUILLET17では大切にしていきます。

ですので、お客様からのどのようなご質問にも丁寧にお答えをいたします。

≪オンラインだけどそこに在るように≫

オンラインショッピングは、「ものを買う」という手段が1つ増えたに過ぎないかもしれませんが、
私はよりパーソナルな繋がりをその中に作っていきたいと考えています。

買い物をする機能としては、本当に便利になりました。ただ、それにともない様々なトラブルが絶えないのも現実です。

なぜそのようなことが起こるのでしょうか。

顔が見えないからでしょうか?
どうして対面でできていることが、インターネットの世界ではできないのでしょうか?
もっと「個人」との接点に焦点をあてていけないかと考えています。

「発展したら回帰する」

ファッションの世界でもよく聞きませんか?「リバイバル(再流行)」という言葉とともに。
単に時代を巡りめぐって帰ってきているわけではありません。
必ず、「今」という時代のエッセンスが取り入れられ、より洗練された状態で帰ってきています。

JUILLET17(ジュイエ・イチナナ)では、このオンライン・ブティックを通して、
「モノを売る」だけではなく、「世界中の人と繋がり・寄り添う」事業へと発展させていきたいと考えています。

≪わたしと海外≫

オーナーである私のルーツにも繋がる重要な出来事があります。

私が英語に出会ったのは6歳でした。
(今では遅いほうかもしれませんが、当時はまだまだ早いほうでした 笑)

ホームルームに突如現れた「目の青い金髪で背の高い男性」、
まさに「外国の人」という表現にぴったりと当てはまる人です。

今でもハッキリと当時の光景が目に浮かびます。

その時にはじめて日本語以外の言葉を話す人に間近で出会い、「英語ができたら違う国の人と友達になれるんだ!」と心に矢が刺さり、そして「もっともっと世界と繋がりたい!」と思いました。

そして、アジアからヨーロッパまで各地をめぐり、その中で日本にはない色使いやデザイン、スタイリングに魅せられ、いつか必ず日本で紹介したいと強く思うようになりました。

店舗のコンセプト「世界の可愛いをもっと日本に届けたい!」には、こういった実体験や経験からの想いがあります。